日記

私自身とても負けず嫌いだ。

最後に勝つのは負けず嫌いを貫いた人だと思う。

 

社会人となり後輩に抜かれる屈辱を味わった。

ある程度人事異動を見れば、配置によって期待度が分かる。

優秀な場所に後輩が行って、その影響で私が突き出されたのだ。

人事というのは酷なことだ。

大義名分を上手く操り、モチベーションを下げさせないようにフォローしてくるのも、今はやめて欲しい。

 

中には、私の解釈は間違っており期待されているから異動したんだよ。との意見も頂けた。

確かに、言われてみればその可能性も捨てきれない。

実際成果も出しているので、他のところでも出してみろ。とのことだとも取れる。

 

ただ、自分が1番自分のことを知っている。

社会人は発信力が大切だか、明らかに足りていない。

有益な情報であったり、希少性の高い情報などを発信していかないと必要とされる人材になれない。それが社会人だ。

 

課題が見つかればそれを細分化して克服していけば良い。

発言力が足りないなら、語彙力をつける、文章力をつける、知識をつける、発生練習する、精神的に落ち着けるようにする。など、細分化して、対策していけば良いのだ。

 

負けず嫌いというのは、大きな力を持っている。資本主義では悔しさはガソリンと同じだ。

自分に足りないものを補いながら磨き、負けた相手、失敗したことに取り組む。

時にはガス欠する人もいるが、それは完敗と同じだ。

 

結論、相手を負かすために自分を磨き続けられる人が最後に勝つのだ!